2025年12月26日Report
【2025岐阜大学協力講座⑧】「NPOの視点からのまちづくりと関係人口 ―郡上市和良からの実践的『地域づくり』の現地報告―」加藤眞司さん(和良おこし協議会)
12月16日は「NPOの視点からのまちづくりと関係人口―郡上市和良からの実践的『地域づくり』の現地報告―」をテーマに、和良おこし協議会 事務局長の加藤眞司さんをお迎えし、講義を行いました。
「高齢化率は50%を超え、若者の多くは高校卒業後に町外へ。郡上市街へ向かうバスは1日5本、最寄りのガソリンスタンドは町外約9km先と、決して便利とは言えない状況ですが、和良は単なる田舎ではなく、実践的な地域づくりの場になっています」と加藤さんは話しました。
和良の魅力に惹かれた研究者、専門家、大学が全国から訪れるようになり、学術的な知見が地域づくりに反映されるようになりました。また、住民・企業・大学・行政が関わる学びと実践のフィールドとなり、集落支援や移住促進、都市農村交流を通じた関係人口づくりに取り組んでいる様子も紹介いただきました。加藤さん自身はそのハブになりたいという思いも語ってくださいました。
また、地域の問題や課題、夢や希望を地域住民で共有する意味を踏まえ、2010年から「T型集落点検」をスタートし、家族や集落の状況、これからを予測し集落の強みと課題、未来を把握しヴィジョンを描く取り組みの説明も受けました。
いいあんばいの田舎、
みんなで楽しく集落づくり、
この町に自分が暮らすとしたら?
1100年以上前から和良と呼ばれる地を守るための活動を学ぶことができました。
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