【2025岐阜大学協力講座⑫】「自治体の実践する人材確保策-若い世代へのアプローチ」美濃羽 真衣さん、野々村 成望さん、榊原 乙珠さん、中村 文亮さん(関市市民協働課)
1月27日は「自治体の実践する人材確保策-若い世代」をテーマに、関市役所協働推進部 市民協働課から美濃羽 真衣さん、野々村 成望さん、榊原 乙珠さん、中村 文亮さんからお話を伺いました。講義のはじめに、それぞれみなさんから担当の業務、仕事でのやりがいを含めた自己紹介でスタートしました。
そして、「市役所とは」という基本、関市の概要や協働の考え方、現状と課題、そして若者活躍推進事業についてお話を伺いました。
関市では人口減少や若者の流出が大きな課題となっていることは前回の講義でも示されましたが、その取り組みとして、近隣自治体(美濃加茂市・各務原市)と連携した高校生のまちづくり発表会や、大学生を対象にした関市の魅力と課題に触れる体験型ゼミ、高校・、大学生・社会人が関市をステージに行う活動(イベント・出店等)に対し、運営を支援する「関市若者まちづくり団体・まちづくりプレーヤー登録制度」の設置に触れ、これらの体験や活動を通して地域に対する愛着を醸成し、若者が地元で活躍できるという選択肢を示していけたらと思いが伝えられました。
市民協働の取り組みの中では年齢・性別・国籍を問わず、多様な人材の活躍促進も不可欠だとし、誰もが参加できる社会づくりに取り組んでいると話がありました。
また、「皆さんが私たち関市役所の同僚として働いているとします。今日の講義の内容を踏まえて、若者が関市に関わりやすくなるような事業を一つ提案してください」という投げかけがありました。学生のみなさんはプラン名、予算、参加者のメリット・デメリット・具体的な内容を短時間ながら考え、アイデアを出しました。
講義の最後に「みなさんも将来は、自治の当事者になります。これは、公務員になることだけを指すのではなく、“まちに暮らす一人ひとりがまちをつくる一員である”ということを実感してほしい」という思いが伝えられました。
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