12月14日に岐阜市・長良川国際会議場で座談会「水道事業のこれからを考える」を開催しました。
水道事業の民営化(コンセッション方式など)が岐阜市を含めて各地で話題となっていますが、世界的には民営化による料金の高騰や水質の悪化、貧困層への供給停止などが問題となり、再公営化されるケースが増えてきている状況です。
今後、自治体は水道事業をどのように進めて行くのか。水道の現場で働く人たちにはどう映っているのか、現場の声をききました。
テーマは民営化に限らず、職員数、技術の継承、災害なども。
内容は2023年2月に発行する「自治研ぎふ」第134号に掲載します。