ジェンダー
地域における差別、特にジェンダーをめぐる問題については、岐阜県内の自治体の男女共同参画の取り組みに関して、佐藤延子(118号:2017年、113号:2015年、110号:2014年、106号:2013年、103号:2012年、98号:2011年、94号:2010年、90号:2009年)が、LGBT問題の検討として河合良房(124号:2019年)が取りあげている。いずれも女性活躍や性の多様性の問題として自治体が取り組まなければならない事項として取り上げている。最近のものとしては以下の報告を行っている。
自治体・岐阜大学と協働研究 2022年3月
| 岐阜地域における「性の多様性」に関する取組みの現状 —先陣を切った関市につづく展開を期待して | 立石直子 |
第136号 2023年10月発行
| 特集1 | ジェンダーギャップ解消が地方を変える | 田代達生 |
