岐⾩県地⽅⾃治研究センター
2024年4月12日お知らせ

自治研センター・各務原市・岐阜大学との協働研究「各務原市のまちづくりと市民活動」の報告書が完成しました

センター・自治体・岐阜大学との協働研究の報告書が完成しました。 2021年度の関市、2022年度の岐阜市に続き、2023年度は各務原市の協力を得て「各務原市のまちづくりと市民活動」というテーマで研究を進めました。

今回の研究の中では、各務原市の人口や産業についての考察のほか、歴史的な分野では鵜沼宿・新加納(加納宿への中山道のまちあるき、自治会の取り組みとして八木山自治会・大野町自治会、若手が中心として運営するコミュニティ・かかみがはら暮らし委員会やマーケット日和(学生も参加)、川上貞奴をキーワードとして進める地域文化活動など、各務原市における「まちづくり」の多様な取り組みを取り上げました。この研究に際し、各務原市役所企画総務部企画政策課・市長公室まちづくり推進課のみなさんにもご協力をいただきました。感謝申し上げます。

4月22日には各務原市・浅野市長への報告、夏頃には報告会も開催します。

会員のみなさまには冊子を発送しました。報告書の内容は ホームページ(カラー版)からもご覧いただけます。